バファリンA(100錠)は本当に効く?効果と選び方を薬剤師が解説

バファリンA(100錠)は本当に効く?効果と選び方を薬剤師が解説 医薬品・コンタクト・介護

バファリンA(100錠)は本当に効く?効果と選び方を薬剤師が解説

「つらい頭痛に、バファリン」というCMでおなじみのバファリンA。

でも、本当に効果があるのか、他の鎮痛剤とどう違うのか、気になっている方もいるのではないでしょうか。

今回は、薬剤師の私がバファリンA(100錠)について、効果や選び方を詳しく解説します。

この記事を読めば、バファリンAが自分に合っているのかどうか、正しく判断できるようになりますよ。

ぜひ最後まで読んで、頭痛の悩みを解決してくださいね。

バファリンA(100錠)ってどんな薬?

バファリンAは、アセチルサリチル酸を主成分とする解熱鎮痛薬です。

アセチルサリチル酸は、痛みや炎症の原因となるプロスタグランジンの生成を抑えることで、鎮痛効果を発揮します。

バファリンAの主な効果は以下の通りです。

  • 頭痛
  • 月経痛(生理痛)
  • 歯痛
  • 抜歯後の疼痛
  • 咽喉痛
  • 耳痛
  • 関節痛
  • 神経痛
  • 腰痛
  • 筋肉痛
  • 肩こり痛
  • 打撲痛
  • 骨折痛
  • ねんざ痛
  • 外傷痛
  • 発熱時の解熱

様々な痛みや発熱に効果があるため、家庭の常備薬としてもおすすめです。

バファリンA(100錠)のメリット・デメリット

バファリンA(100錠)には、メリットとデメリットがあります。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

メリット

  • 効果が比較的早い:アセチルサリチル酸は、比較的速やかに効果を発揮します。急な頭痛などにも対応しやすいでしょう。
  • 価格が手頃:他の鎮痛薬と比べて、価格が比較的安いです。
  • 眠くなりにくい:眠気を誘う成分が含まれていないため、仕事や勉強中でも安心して服用できます。
  • セルフメディケーション税制対象:バファリンA(100錠)はセルフメディケーション税制の対象です。確定申告で医療費控除を受けることができます。

デメリット

  • 胃への負担が大きい:アセチルサリチル酸は、胃粘膜を刺激する可能性があります。空腹時の服用は避けましょう。
  • アレルギー反応に注意:アセチルサリチル酸にアレルギーがある方は服用できません。
  • 出血傾向のある方は注意:アセチルサリチル酸は、血液をサラサラにする作用があります。出血しやすい方は、医師や薬剤師に相談してください。
  • 15歳未満は服用できない:バファリンAは、15歳未満の方は服用できません。

バファリンA(100錠)の選び方

バファリンAを選ぶ際に、特に重要なポイントは以下の3点です。

  1. 自分の症状に合っているか:バファリンAは、主に頭痛や生理痛などの痛みに効果があります。発熱や炎症を伴う場合は、他の種類のバファリンを検討するのも良いでしょう。
  2. 胃への負担が気になるか:胃が弱い方は、胃を守る成分が含まれたバファリンを選ぶか、他の鎮痛薬を検討しましょう。
  3. アレルギーの有無:アセチルサリチル酸にアレルギーがある場合は、絶対に服用しないでください。

バファリンA(100錠)の正しい飲み方

バファリンAは、用法・用量を守って正しく服用することが大切です。

  • 用法・用量:1回2錠、1日2回まで。なるべく空腹時を避けて、水またはぬるま湯で服用してください。服用間隔は6時間以上あけてください。
  • 服用タイミング:痛みが出始めたら、なるべく早く服用しましょう。
  • 服用時の注意点
    • 多めの水で服用する
    • 横になってすぐ服用しない
    • 他の解熱鎮痛薬との併用は避ける
    • アルコールとの併用は避ける
    • 5〜6回服用しても症状が改善しない場合は、服用を中止し、医師または薬剤師に相談する

バファリンA(100錠)の注意点

バファリンAを服用する際には、以下の点に注意してください。

  • 副作用:主な副作用として、胃痛、吐き気、食欲不振、発疹などが報告されています。これらの症状が現れた場合は、服用を中止し、医師または薬剤師に相談してください。
  • 相互作用:他の薬との飲み合わせによっては、効果が弱まったり、副作用が出やすくなることがあります。服用中の薬がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
  • 長期連用:漫然と長期連用することは避けましょう。症状が続く場合は、医師の診察を受けてください。
  • 高齢者:高齢者は、副作用が出やすい傾向があります。服用する際は、医師または薬剤師に相談してください。
  • 妊婦・授乳婦:妊娠中または授乳中の方は、服用前に必ず医師または薬剤師に相談してください。特に妊娠後期の方は、服用を避けるべきです。

バファリンA(100錠)の代替品

バファリンA以外にも、様々な鎮痛薬があります。

  • イブ:イブプロフェンを主成分とする鎮痛薬。バファリンAよりも胃への負担が少ないとされています。
  • ロキソニンS:ロキソプロフェンナトリウムを主成分とする鎮痛薬。効果が高いとされていますが、副作用のリスクも高いため、薬剤師の指導のもとで使用しましょう。
  • アセトアミノフェン:アセトアミノフェンを主成分とする鎮痛薬。小児や妊婦にも比較的安全に使用できます。

これらの鎮痛薬は、それぞれ特徴が異なります。

薬剤師に相談して、自分に合った鎮痛薬を選びましょう。

まとめ

バファリンA(100錠)は、頭痛や生理痛などに効果のある鎮痛薬です。

効果が比較的早く、価格も手頃な点がメリットです。

しかし、胃への負担が大きいというデメリットもあります。

自分の症状や体質に合わせて、正しく服用することが大切です。

この記事が、あなたの頭痛の悩みを解決する一助となれば幸いです。

もし、バファリンAについてさらに疑問点があれば、お気軽に薬剤師にご相談ください。

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