鍼灸師向け】セイリン針J-Matsuba徹底比較＆お得な5箱セット

鍼灸師の皆様、日々の臨床お疲れ様です。

鍼灸院経営において、鍼は消耗品であり、コスト管理は重要な課題ですよね。

今回は、多くの鍼灸師が愛用する「セイリン針J-Matsuba」について、徹底的に比較検討し、お得な5箱セットをご紹介します。

「どの鍼を選べばいいか迷っている…」
「セイリン針J-Matsubaって実際どうなの？」
「少しでも安く購入したい！」

そんな先生方のお悩みを解決できるよう、実際の使用感やメリット・デメリット、そしてお得な購入方法まで、詳しく解説していきます。

ぜひ、最後まで読んで、日々の臨床に役立ててください。

セイリン針J-Matsubaは、鍼灸師の間で長年愛用されている、高品質なディスポーザブル鍼です。

旧Jタイプとして知られていたこの鍼は、プラスチック製の鍼管（針を刺入する際に使用する筒）が付いており、鍼管の滑らかな形状がスムーズな刺入をサポートします。

鍼の材質には、高品質なステンレス鋼を使用。

滅菌処理も徹底されており、安全性にも配慮されています。

鍼の長さや太さの種類が豊富で、様々な施術部位や患者様の体質に合わせて選択できるのも魅力です。

J-Matsubaが多くの鍼灸師に選ばれる理由は、主に以下の３つが挙げられます。

安定した品質と使いやすさ

セイリンは、長年にわたり鍼灸針を製造・販売してきた実績があり、その品質は安定しています。

J-Matsubaは、鍼尖の研磨技術が高く、スムーズな刺入が可能です。

また、プラスチック鍼管のおかげで、鍼を直接触れることなく衛生的に扱えます。
豊富なバリエーション

鍼の長さ、太さの種類が豊富なので、患者さんの体格や症状、施術部位に合わせて最適な鍼を選択できます。

細い鍼は痛みに敏感な患者さんに、長い鍼は深部のツボにアプローチしたい場合に適しています。

このように、幅広いニーズに対応できるのがJ-Matsubaの強みです。
コストパフォーマンス

高品質でありながら、比較的リーズナブルな価格で購入できるため、コストパフォーマンスに優れています。

特に、今回ご紹介する5箱セットは、通常よりもお得な価格設定になっているため、まとめ買いにおすすめです。

J-Matsubaを使用する上でのメリットとデメリットをまとめました。

メリット

デメリット

鍼の長さと太さは、施術部位や患者様の体格、症状によって使い分けることが重要です。

一般的な目安としては、以下のようになります。

長さ
- 1寸（30mm）：顔面部、手足など、皮膚が薄い部位
- 1寸3分（39mm）：一般的な鍼治療
- 1寸6分（48mm）：腰部、臀部など、筋肉が厚い部位
太さ
- 1番（0.16mm）：痛みに敏感な患者さん、小児
- 2番（0.18mm）：一般的な鍼治療
- 3番（0.20mm）：筋肉が厚い患者さん、スポーツ選手