* 【リブレ2】新型センサーを徹底検証！血糖値管理の未来を体験レビュー

こんにちは！血糖値コントロール、頑張っていらっしゃいますか？

今回は、血糖値管理の強い味方、FreeStyleリブレ2の新型センサーを実際に使ってみた体験レビューをお届けします。

「【リブレ2】新型センサーを徹底検証！血糖値管理の未来を体験レビュー」というテーマでお話ししていきますね。

この記事では、FreeStyleリブレ2のセンサー（71998-01）について、実際に使ってみて感じたメリット・デメリットを正直にお伝えします。

血糖値測定の手間を減らしたい方、よりスマートな血糖値管理を目指したい方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

FreeStyleリブレ2ってどんなもの？

FreeStyleリブレ2は、アボットジャパンが販売している持続血糖測定器（CGM）です。

腕にセンサーを装着することで、指先穿刺による測定なしに、リアルタイムで血糖値の変動を把握できます。

従来のFreeStyleリブレと比較して、アラート機能が追加されたのが大きな特徴です。

血糖値が高すぎたり、低すぎたりする場合にアラートで知らせてくれるので、より安心して血糖値管理ができるようになりました。

実際に使ってみた感想：メリット

実際にFreeStyleリブレ2を使ってみて、特に素晴らしいと感じた点をいくつかご紹介します。

測定の手間が大幅に削減！

一番のメリットは、やはり指先穿刺が不要になったこと。

1日に何度も血糖値を測る必要があったのが、リブレ2のおかげで、服の上からリーダーをかざすだけで測定できるようになりました。

これは本当にストレスフリーです！
リアルタイムで血糖値の変動を把握できる

過去の血糖値だけでなく、現在の血糖値、そして変動の傾向までわかるのが素晴らしいです。

食事や運動が血糖値にどう影響するかをリアルタイムで確認できるので、日々の生活習慣を見直すきっかけになります。
アラート機能で安心

高血糖や低血糖の際にはアラートで知らせてくれるので、万が一の時も安心です。

特に夜間低血糖が心配な方にとっては、心強い味方になるのではないでしょうか。
スマホアプリとの連携が便利

FreeStyleリブレLinkというスマホアプリと連携することで、測定データを簡単に記録・管理できます。

グラフ表示も見やすく、過去のデータと比較したり、医療機関と共有したりするのもスムーズです。
装着が簡単

センサーの装着も非常に簡単です。

専用のアプリケーターを使うので、ほとんど痛みを感じることなく装着できます。

少し気になる点：デメリット

もちろん、FreeStyleリブレ2にも、少し気になる点があります。

センサーの価格

センサーは1個あたり数千円するため、ランニングコストがかかります。

保険適用される場合もありますが、条件があるので確認が必要です。
センサーの耐久性

センサーは最長14日間使用できますが、稀に剥がれてしまうことがあります。

特に夏場や運動をする際は、注意が必要です。
測定値の誤差

指先穿刺による測定と比較して、多少の誤差が生じることがあります。

急激な血糖変動時には、念のため指先穿刺で確認することをおすすめします。
リーダーが必要

FreeStyleリブレ2を使用するには、専用のリーダーが必要です。

スマホアプリでも測定できますが、NFC対応機種に限られます。