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グレースジェルベース、気になりますよね!
私も実際に使ってみるまで、本当にノンサンディングでフィルインできるのか、半信半疑でした。
今回は、HEMAフリー、TPOフリーという点も魅力のグレースジェルベースを徹底検証します。
サンディング不要でフィルインベースとしても使えるのか、正直な感想をお伝えしますね。
グレースジェルベース 15ml、早速レビューしていきましょう!
まず、グレースジェルベースの基本的な情報からご紹介します。
- 商品名: グレースジェル ベース
- 内容量: 15ml
- 特徴:
- HEMAフリー
- TPOフリー
- ノンサンディング
- サンディング不要
- フィルインベースとしても使用可能
HEMAフリー、TPOフリーというのは、アレルギーが気になる方にとって嬉しいポイントですよね。
私も肌が弱いので、成分には気をつけています。
次に、実際に使ってみた感想を詳しくお伝えします。
塗りやすさについて
テクスチャーは、ほどよく粘度があり、塗りやすいと感じました。
サラサラすぎず、硬すぎず、初心者さんでも扱いやすいのではないでしょうか。
筆ムラにもなりにくいので、セルフネイラーさんにもおすすめです。
密着度について
ノンサンディングで本当に大丈夫かな?と心配でしたが、きちんと下処理をすれば問題なく密着してくれました。
プレプライマーや、ベースジェルの前に薄く塗るプライマーを使うと、さらに持ちが良くなるかもしれません。
ただし、爪の状態によってはサンディングが必要になる場合もあるかもしれません。
ご自身の爪の状態に合わせて調整してくださいね。
フィルインについて
フィルインベースとして使用してみましたが、オフの際にアセトンを使わず、ベースを残せるのは爪への負担が少なくて良いですね。
ただし、削りすぎには注意が必要です。
ベースを薄く一層残すイメージで、丁寧に削るようにしましょう。
持ちについて
私の場合は、約3週間ほどリフトせずに綺麗に保てました。
持ちには個人差があるので、参考程度にしてくださいね。
家事や水仕事が多い方は、こまめな保湿を心がけると、より持ちが良くなるかもしれません。
HEMAフリー、TPOフリーについて
HEMAフリー、TPOフリーなので、アレルギー反応が出にくいのは嬉しいポイントです。
私も今のところ、特に異常は感じていません。
ただし、すべての方にアレルギー反応が出ないわけではありませんので、ご注意ください。
グレースジェルベースのメリット・デメリット
メリット
- HEMAフリー、TPOフリーでアレルギーのリスクが低い
- ノンサンディングで爪への負担を軽減できる
- フィルインベースとして使える
- 塗りやすいテクスチャー
- 比較的リーズナブルな価格
デメリット
- 爪の状態によってはサンディングが必要な場合がある
- 持ちには個人差がある
- オフの際に削りすぎに注意が必要
どんな人におすすめ?
- アレルギーが気になる方
- 爪への負担を減らしたい方
- セルフネイル初心者さん
- フィルインに挑戦したい方
- リーズナブルなベースジェルを探している方
まとめ
グレースジェルベースは、HEMAフリー、TPOフリーで爪に優しく、ノンサンディングでフィルインも可能という、嬉しい特徴がたくさんあるベースジェルです。
ただし、爪の状態によってはサンディングが必要になる場合もあるので、注意が必要です。
ぜひ一度、試してみてくださいね!
最後に、グレースジェルベースを使う際の注意点をいくつかご紹介します。
- 使用前に必ずパッチテストを行い、異常がないか確認してください。
- 爪に異常がある場合は、使用を中止してください。
- 使用後は、しっかりと蓋を閉めて、直射日光を避けて保管してください。
- お子様の手の届かない場所に保管してください。
これらの注意点を守って、安全にグレースジェルベースを楽しんでくださいね。
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