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肩や首のコリ、つらいですよね。
私も長年悩まされてきました。
そこで今回は、パナソニックの「高周波治療器 コリコランワイド EW-RA550-K」を実際に試して、その効果を徹底的に検証してみました。
本当に肩や首のコリに効くのか、気になっている方はぜひ最後まで読んでみてください。
この記事では、コリコランワイドの特長から、実際に使ってみた感想、メリット・デメリットまで、詳しくご紹介します。
購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
コリコランワイドとは?
パナソニックのコリコランワイドは、高周波を利用した家庭用治療器です。
肩や首などのコリの緩和を目的としています。
小型で軽量なので、装着していても邪魔になりにくいのが特徴です。
従来のコリコランよりもワイドになり、より広範囲をカバーできるようになったとのこと。
コリコランワイドの主な特長
- 高周波で血管拡張: 高周波が血管を拡張し、血行を促進することで、コリの原因となる老廃物を流しやすくすると言われています。
- 小型・軽量: コンパクトな設計で、服の下に装着しても目立ちにくいです。
- 繰り返し使える: 充電式なので、電池交換の必要がなく、繰り返し使用できます。
- 装着が簡単: 専用の装着テープで、気になる部分に簡単に装着できます。
- ワイドな治療範囲: 従来のコリコランよりも治療範囲が広がり、より効果的にコリを緩和できるとのことです。
実際にコリコランワイドを使ってみた感想
実際にコリコランワイドを使ってみた感想を正直にお伝えします。
まず、装着感ですが、非常に軽くて小さいので、つけていることをほとんど忘れてしまうほどでした。
付属の装着テープで簡単に貼り付けられます。
ただ、夏場など汗をかきやすい時期は、テープが剥がれやすくなるかもしれません。
使用感については、高周波特有のピリピリ感はほとんどありません。
じんわりと温かくなるような感覚があります。
効果を感じるまでには個人差があると思いますが、私は使い始めて数日後から、肩や首の重だるさが少し楽になったように感じました。
特に、長時間デスクワークをした後に使うと、効果を実感しやすいかもしれません。
ただし、劇的な効果を期待するのは難しいかもしれません。
あくまで、日々のケアをサポートしてくれるアイテムとして考えると良いでしょう。
コリコランワイドのメリット
- 手軽に使える: 小型で軽量なので、場所を選ばずにいつでもどこでも使用できます。
- 繰り返し使える: 充電式なので、ランニングコストを抑えられます。
- 装着が簡単: 専用の装着テープで、誰でも簡単に装着できます。
- 広範囲をカバー: ワイドな治療範囲で、より効果的にコリを緩和できる可能性があります。
- 持ち運びやすい: コンパクトなので、旅行や出張にも便利です。
コリコランワイドのデメリット
- 効果に個人差がある: 全ての人が同じように効果を実感できるとは限りません。
- 装着テープが必要: 継続的に使用するには、装着テープを別途購入する必要があります。
- 劇的な効果は期待できない: あくまで、日々のケアをサポートするアイテムとして考えましょう。
- 価格が高い: 他の家庭用治療器と比べると、やや価格が高めです。
- 夏場は蒸れる可能性: 装着テープを使用するため、夏場は蒸れる可能性があります。
コリコランワイドをおすすめする人
- 肩や首のコリに悩んでいる人
- デスクワークが多い人
- 手軽にコリをケアしたい人
- 繰り返し使える家庭用治療器を探している人
- 持ち運びできる治療器を探している人
コリコランワイドをおすすめしない人
- すぐに効果を実感したい人
- 価格を重視する人
- 肌が弱い人
- ペースメーカーなどの医療機器を使用している人
類似商品との比較
類似商品として、ピップエレキバンなどが挙げられます。
ピップエレキバンは、磁気を利用した治療器で、コリのある部分に貼るだけで手軽に使用できます。
価格も比較的安価です。
一方、コリコランワイドは、高周波を利用した治療器で、血行促進効果が期待できます。
価格はピップエレキバンよりも高めですが、繰り返し使用できるというメリットがあります。
どちらを選ぶかは、個人の好みや予算、重視するポイントによって異なります。
まとめ
パナソニックのコリコランワイドは、肩や首のコリに悩む方にとって、手軽に使える便利なアイテムです。
小型で軽量なので、場所を選ばずにいつでもどこでも使用できます。
ただし、効果には個人差があり、劇的な効果を期待するのは難しいかもしれません。
あくまで、日々のケアをサポートするアイテムとして考えると良いでしょう。
購入を検討されている方は、この記事を参考に、ご自身のニーズに合った商品かどうかを慎重に判断してください。
少しでもあなたの肩や首のコリが楽になることを願っています。
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