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こんにちは!今回は、医療機器認証を取得している非接触体温計「サーモファインダーS5」について、詳しくレビューしていきます。
こめかみやおでこで手軽に検温できるので、赤ちゃんから大人まで、ご家族みんなで使えるのが魅力です。
特に、保育や介護の現場で選ばれる理由を探りながら、実際に使ってみた感想や、気になる精度についてもお伝えしていきますね。
サーモファインダーS5の主な特徴
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1秒検温: スピード測定で、忙しい朝や、じっとしていられないお子さんの検温も楽々です。
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医療機器認証取得: 安心して使える、医療機器認証を取得しています。
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非接触式: こめかみやおでこに近づけるだけで測定できるので、衛生的です。
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100件メモリー: 過去の測定結果を100件まで記録できるので、家族の健康管理に役立ちます。
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使用環境温度5℃〜40℃: 幅広い環境で使用できます。
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予熱機能: 測定前に予熱することで、より正確な測定が可能です。
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検温結果を色でお知らせ: 発熱の有無が一目でわかります。
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専用スタンド: 置き場所に困らない専用スタンド付きです。
サーモファインダーS5を使ってみた感想
実際にサーモファインダーS5を使ってみて、まず感じたのは、その手軽さです。
電源を入れて、こめかみ、またはおでこに近づけるだけで、本当に1秒で測定が完了します。
これなら、朝の忙しい時間帯でも、スムーズに検温できますね。
特に、小さなお子さんや、体温計を嫌がるご家族がいる場合は、このスピード感は大きなメリットになると思います。
非接触式なので、体温計を消毒する手間も省けますし、衛生的です。
また、100件まで記録できるメモリー機能も便利です。
家族の体温の変化を記録しておけば、体調管理に役立ちますし、病院を受診する際に、医師に情報を提供することもできます。
こめかみ検温の精度は?
非接触体温計で気になるのが、測定精度ですよね。
サーモファインダーS5は、医療機器認証を取得しているので、一定の精度は期待できます。
実際に、何度か測定してみたところ、比較的安定した数値が表示されました。
ただし、測定する場所や、環境温度によって、多少の誤差が生じる可能性もあります。
より正確な測定を行うためには、以下の点に注意すると良いでしょう。
- 測定前に、体温計を室温に30分ほど置いてから使用する。
- 測定部位(こめかみ、おでこ)に、汗や化粧品などが付着していない状態で行う。
- 測定中は、体温計を動かさないようにする。
- 連続して測定する場合は、数秒間隔を空けてから行う。
保育・介護現場で選ばれる理由
サーモファインダーS5は、保育や介護の現場でも多く利用されています。
その理由は、やはり、非接触式で、スピーディーに検温できる点にあるでしょう。
保育園や介護施設では、多くの方が生活しているので、感染症のリスクが高まります。
サーモファインダーS5を使えば、一人ひとりの体温を素早くチェックできるので、感染症の早期発見、早期対応に繋がります。
また、非接触式なので、感染のリスクを低減できます。
さらに、100件メモリー機能を使えば、入所者や園児の体温変化を記録し、健康管理に役立てることができます。
サーモファインダーS5のメリット・デメリット
メリット
- 1秒検温でスピーディー
- 医療機器認証取得で安心
- 非接触式で衛生的
- 100件メモリー機能で健康管理に便利
- 使用環境温度5℃〜40℃で幅広い環境に対応
- 予熱機能でより正確な測定が可能
- 検温結果を色でお知らせ
- 専用スタンド付き
デメリット
- 測定場所や環境温度によって、多少の誤差が生じる可能性がある
- 電池交換が必要
こんな方におすすめ
- 小さなお子さんや、体温計を嫌がるご家族がいる方
- 忙しい朝でも、手軽に検温したい方
- 感染症対策を徹底したい方
- 家族の健康管理をしっかり行いたい方
- 保育園や介護施設など、多くの方の体温を測定する必要がある方
まとめ
サーモファインダーS5は、1秒検温、医療機器認証取得、非接触式など、様々なメリットがある体温計です。
こめかみやおでこで手軽に検温できるので、赤ちゃんから大人まで、ご家族みんなで使えます。
特に、保育や介護の現場では、感染症対策に役立つアイテムとして、多く利用されています。
測定精度には、多少の注意が必要ですが、正しく使用すれば、日々の健康管理に役立つこと間違いなしです。
もし、体温計の買い替えを検討されているなら、サーモファインダーS5を候補に入れてみてはいかがでしょうか。
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